- Ai Tanaka
恋愛テク#1:モテる返答|あなたは大丈夫ですか?男性がやりがちな返事
さて、男女のグループが広げた会話に、女性が好まない返事をした男性B。
何がダメなのか、一緒に考えてみましょう。
前半部分では、男女4人の会話をご紹介しました。
前半部分は、こちらから。
https://note.com/3rdplace/n/n948b6669096a
女性Aは、キーホルダーを手にしてみんなの前に披露しました。
彼女はそのキーホールダーに対し、興奮を隠し切れませんでした。
女性A「これ見て欲しいんです!すごく可愛くないですか?すごくないですか?」
しかし、男性Bの返事は、「どこか可愛いんですか?どこがすごいんですか?」
さて、女性Aはそれを聞いてムッとした表情をしました。
何故でしょうか。
解説)
大前提!
女性は共感を求める生き物。
男性は、分析や比較を好む生き物。
これを前提に考えると分かりやすいです。
女性Aは共感が欲しいだけでした。
女性A「これ見て欲しいんです!すごく可愛くないですか?すごくないですか?」
彼女が期待している回答は、「本当だ!可愛い!すごいね〜」
でも、男性は下記のように考えます。
そもそも、これはなんだ?
これの何が可愛いんだ?
あなたにとっての可愛いの定義は?
何と比較してすごいんだ?
男性Bは、女性Aが言ったことをしっかり把握したかった。ただそれだけです。 あいまいな回答ができない真面目で優しい方です。
ただ、残念ながらこのような回答をする男性は、女性から疎遠されてしまいます。
女性も男性に話すときは下記に気をつけてお話を進めると、スムーズに会話ができます。
今から話すサブジェクトは何か?
可愛いと思う背景・理由
何と比べてすごいのか
が、しかしこれってなんだか仕事をしているような会話になってしまいますよね。
だから女性は窮屈に感じてしまいます。
そうなると、気持ちをすぐに共感してくれた男性Aを女性は選びます。 たとえ男性Aが本当に可愛いと思っていなくても、適当に返答しただけかもしれないのに。
これって、理不尽ですよね。
デートでスムーズに女性と会話をしたい場合は、下記に気をつけてみてください。
女性の”気持ち”に共感 ⇨形容詞(可愛い、すごいなど)をおうむ返しする
”気持ちに共感”を意識するだけで、効果が全然違います。
デートコーチの実地デートはこのように女性目線からあなたのデートを評価していきます。
実地デートは100人以上の女性の声から作り上げられたリストを元にジャッジ。
つまり、1回練習デートをするだけで100人の女性とデートをしたような価値があります。
100人の女性とデートをするということは、最低でも下記を費やすことになります。
(3人の女性と連絡先を交換、そのうち1人とデートに行けたとした場合)
300人の女性と出会うための時間と労力
300人と連絡を取り合うための会話力
お店を調べ・予約
デート時間を3時間した場合、300時間
デート代金を、1万円/回とした場合100万円
そして、2回目のデートに進めるのは何人でしょうか。
そして、2回目に行けず、何回気持ちが落ち込むのでしょうか。
実地デートをした後に、本命とのデートに向かえば成功率が違います。
詳しくは、こちらをご覧ください。